ユレイタスの選ばれる理由
翻訳サービスをインターネット上で注文するのが一般的となった今日、国内外の優れた日英・英日翻訳サービスを簡単に利用できるようになりました。論文の英訳・和訳をご希望の研究者の方々にとって翻訳会社の候補が増えたのは喜ばしいことですが、注文先の決定にお悩みの方も多いのではと察します。このページでは、論文翻訳を専門とする弊社の特徴をご紹介します。
なぜユレイタスは論文翻訳に強いのか?
英語を専門とし、ひとつの言語に対する理解を深め、人材を集中的に投資することで、最高品質の学術翻訳・アカデミックライティングサービスをご提供しています。
分野を熟知し、スキルの高い高学歴の翻訳者を採用することで、研究者であるお客様にご満足いただける翻訳サービスを実現しています。
投稿を目的とした論文翻訳の経験が豊富です。正しい専門用語を扱うことができ、かつ、ジャーナルの投稿規程に合わせたレイアウト調整もご提供しています。>>詳細は論文投稿パックへ
専門分野を1117科目以上に細分化し、翻訳者がどの研究領域を得意としているのかを的確に把握しているため、いつでも最適な翻訳者を選ぶことができます。>>詳細は専門分野へ
原稿と同じ分野の専門家による翻訳のあと、弊社の英文校正部門に勤務する英語ネイティブ校正者が、論文を流暢で自然な英語に仕上げます。社内に100名近い英文校正者がいるからこそ、納期や料金面で柔軟に対応できます。
独立した品質管理部門を置き、各翻訳者のパフォーマンスを定期的に数値化しています。スコアの低い翻訳者には丁寧な指導を行うなど、翻訳者教育に力を入れています。>>詳細は品質への取り組みへ
一体どこが信頼できる委託先なの?
オンライン機械翻訳
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インターネット上で利用できる機械翻訳は精度が高くありません。結局自分で頭から再翻訳することになります。 |
友人・知人・同僚
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プロの翻訳よりもお金がかかりませんが、翻訳後にチェックが必須になります。翻訳の修正が必要になったとき、知り合いだとお願いしづらいものです。 |
個人の翻訳者
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料金は翻訳会社より安めですが、信用できる第三者からの推薦がない限り、原稿に適した翻訳能力が本当にあるのかわかりません。 |
多言語を扱う翻訳会社
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会社組織の運営に必要な人的コストがかさむため、料金が高額になる傾向にあります。また、ひとつの言語の「質」を深めるのではなく、対応言語の数を増やそうと「量」を重視する傾向にあります。 |
料金と品質、どちらを重視して翻訳会社を選べばいいの?
質を重視
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翻訳原稿の質は満足のいくものでも、料金が高額になります。 |
料金を重視
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学生バイトのような未熟な翻訳者ほど安い値段で仕事を引き受けます。再翻訳が必要になり、予想以上の出費という結果になることも。 |
料金と質のバランスを重視
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聞こえはいいですが、質と料金のバランスの基準は翻訳会社によって違うので鵜呑みにはできません。また、それ以外の条件、たとえば納期への対応などがおろそかになる恐れもあります。 |
質に応じて適正な料金を設定
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原稿の専門性、用途、希望納期、予算などは案件によって異なります。各条件を勘案した上でオーダーメイドな翻訳プランを策定することで、上質の翻訳を実現します。 |
翻訳会社では、どんな人が翻訳をするの?
下請け翻訳会社に再委託
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翻訳会社の中には、論文などの難易度の高い原稿が来た場合には、論文翻訳を専門とする別の翻訳会社に再委託することがあります。コストが押し上げられ、品質管理が困難になり、また、原稿内容の漏洩などに細心の注意が必要です。 |
在宅翻訳者に委託
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在宅翻訳者には大変優秀な人もいますが、会社の管理下で勤務しているわけではないので、翻訳の進度や品質の維持は、本人の「自己努力」に任されるのが難点です。もともと在宅翻訳者は拘束時間の少なさを好んで在宅を選んでいるという背景もあるため、突然の休暇を取りがちで、依頼したときには不在ということもあるかもしれません。 |
社内翻訳者(オンサイト翻訳者)
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東京にある翻訳会社では、東京近郊に住む翻訳者しか応募できません。地理的な制約がネックになって、本当に優秀な翻訳者を確保するのが困難です。 |
在宅・社内翻訳者の両方
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世界中に住む在宅翻訳者に優れた翻訳を任せ、その翻訳原稿を社内の翻訳者や校正者がクロスチェック・ネイティブチェックすることで、上記で述べたようなリスクを回避し、常に一定の水準以上の品質を担保します。 |